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SEOアダルトアフィリエイトの複数サイト管理方法|4つの役割で整理

toro

お疲れさまです、toroです。

SEOアダルトアフィリエイトサイトを複数運営していると、どのサイトへ時間を使うべきか分からなくなることがありせんか?

  • 収益が落ちたサイトにテコ入れする前に新サイトを作る。
  • 同じ検証を複数サイトで繰り返す。
  • 更新が止まり、サイト別の収益や作業時間も比較できなくなる。

この状態を避けるには、サイトごとの数字を見るだけでなく、サイト群全体で役割と偏りを整理する必要があります。

この記事では、SEOアダルトアフィリエイトサイトを複数運営してきた実例をもとに、各サイトを次の4つの枠へ整理する方法を解説します。

  1. 収益型
  2. 実験型
  3. 資産型
  4. 撤退候補

さらに、ASP、ジャンル、開設時期、月間作業時間、成果を一覧化し、新サイトを追加する前の判断までつなげます。

目次

この記事の対象はSEOアダルトアフィリエイトだけ

まず始めに確認を…。

SEOアダルトアフィリエイトの複数サイト管理方法|4つの役割で整理

この記事は、一般ジャンルのブログ、物販アフィリエイト、少数の記事を長期間かけて育てるサイトの管理方法ではありません。

対象は、動画、漫画、電子書籍、ゲームなどを扱い、新規ドメインと多くの記事で検証してきたSEOアダルトアフィリエイトサイトです。

複数のSEOアダルトアフィリエイトサイトを一覧にし、サイト群全体で次を確認します。

  • 何のために運営しているか?
  • どのASP・ジャンルへ偏っているか?
  • どのサイトへ時間を使っているか?
  • どのサイトが成果を担っているか?
  • 同じ構成や検証が重複していないか?
  • 次に増やすべきか、整理すべきか?

新規ドメインで複数のSEOアダルトアフィリエイトサイトを作り、検証してきた経験を書いていきます。

最初にサイト一覧を1行ずつ作る

SEOアダルトアフィリエイトの複数サイト管理方法|4つの役割で整理

最初から複雑なダッシュボードを作る必要はありません。

現在保有しているサイトを、一つずつ次の形式で書き出します。

最低限、次の8項目をそろえると管理しやすいです。

項目記録する内容
①サイト名A、Bなどの仮でもOK
②運営状況更新中、放置中、撤退候補など
③主な役割収益型、実験型、資産型、撤退候補
④ASPFANZA、MGS、DUGAなど
⑤ジャンル動画、漫画、電子書籍、ゲームなど
⑥開設時期開設年月、またはドメイン年齢
⑦月間作業時間投稿、修正、保守、確認に使った概算時間
⑧月間成果0、発生あり、概算額など

数字を正確に記録できない場合は、範囲でも構いません。

  • 月間作業時間:1時間未満?1~5時間?5時間超?
  • 月間成果:0円、発生あり、1万円未満、1万円以上など
  • 開設時期:約3か月、約1年運営など

大切なのは精密な管理表を作ることではなく、同じ基準で横に並べることです。
自分が見て、一目で運営中のサイト状況が把握できることが理想…。

一覧にすると、記事構成、CTA、ジャンルが似ているのに、役割の違いを説明できないサイトが見つかるはずです。

4つの枠でサイトの役割を整理する

一覧を作ったら、各サイトの主な役割を一つ決めます。

実際には、一つのサイトが収益を出しながら新しいCTAを試すこともあります。

それでも、管理表では「現在もっとも優先する役割」を一つ置きます。
複数の役割をすべて付けると、結局どの作業を優先するか決められないからです。

1. 収益型

現在の成果を担っているサイトです。

収益型では、新しい実験よりも、既存の検索流入と成果を維持する作業を優先します。

  • 収益ページやリンクが正常か?
  • 商品情報が古くなっていないか?
  • 検索クエリやCTRに大きな変化がないか?
  • WordPressやプラグインの保守ができているか?
  • 成果に対して作業時間が増えすぎていないか?

収益が下がったとき、すぐ新サイトへ移るのではなく、まず収益型サイトの変化と修正できるポイントを確認します。

2. 実験型

ジャンル、記事構成、CTA、投稿方法などを検証するサイトです。

実験型では、開始前に次の3点を決めます。

  1. 何を変えるか?
  2. 何と比較するか?
  3. いつ確認するか?

「新しいサイトを作る」だけでは検証項目になりません。

既存サイトとの違いを一文で説明できる状態にします。

  • 動画サイトで使っていた記事構成を漫画向けに変える
  • テキスト中心のCTAを導線の位置から見直す
  • 既存の投稿方法とは違う自動化手順を試す

上記は例ですが、同時に多くの要素を変えると、結果が出ても何が影響したか分かりません

主な検証要素を一つ決め、ほかの変更は補足として運営します。

3. 資産型

更新頻度を下げても、検索流入や成果が残るサイトです。

資産型は「何もしないサイト」ではありません。

  • リンク切れや商品終了を確認する
  • WordPressやプラグインの保守と更新
  • 検索流入や成果が消えていないかGSCを確認する
  • 大きな変化があったときだけ修正する

月間作業時間を抑えながら成果が残るなら、毎日更新せず運営する意味があります。

反対に、成果がなく、検索流入もないようなサイトは、資産型ではなく撤退候補として見直します。

4. 撤退候補

撤退候補はサイトの目的ではなく、次の確認時期に継続、放置、閉鎖を判断する枠です。

  • 役割を説明できない
  • 既存サイトと構成やジャンルが重複している
  • 成果がなく検索上のINDEXも弱い
  • 作業時間を使っているが改善していない
  • 次に試す内容が決まっていない

撤退候補に入れただけで、すぐ削除する必要はありません。

確認日を決め、INDEX、クエリ、CTR、初成果、更新負荷などを見て判断します。

個別サイトの継続・停止指標は【SEOアダルトアフィリエイトサイトの継続・削除を判断する7つのポイント】の記事で詳しく解説しています。

実例:収益型2サイトを並べてみる

現在、収益型といえるサイトは2つあります。
収益の大部分はメインの1サイトになります。

2サイトの概算は次のとおりです。

サイト状態役割ASPジャンル開設時期月間作業時間月間成果
A更新中メイン収益FANZA動画2025年5月約20時間約3万円
B更新中サブ収益FANZA漫画2026年5月約7.5時間約1万円

Aの最高月は約15万円です。
ただし、現在の月間成果は約3万円で、成果は毎月一定ではありません。

この2サイトだけでも、次のことが分かります。

  • 収益源はFANZAに偏っている
  • ジャンルは動画と漫画に分かれている
  • 収益額だけでなく月間作業時間も異なる
  • Aへ使う時間と成果の変化を優先して確認する必要がある
  • Bは開設からの期間が短いためAと同じ基準で比較しない

残りのサイトには実験型、資産型、撤退候補になります。

役割が分からないサイト」「更新する意味がないサイト」が分かることが見直しの出発点になります。

これらを見つけて整理することで、新サイトに着手するか、旧サイトのテコ入れをするかの優先順位を決めていきます。

5つの偏りを確認する

一覧と役割を作ったら、サイト単体ではなくサイト群全体の偏りを確認します。

①:ASPの偏り

同じASPに収益が集中していると、案件や検証、ASP規約などの変化がサイト群全体へ影響します。

ただし、ASPを分散すること自体が目的ではありません。

「現在どこへ集中しているか」を把握し、集中と継続を続ける理由があるか確認します。

toro

※現在は【MGS】と【DUGA】の新サイトを作成中です。

②:ジャンルの偏り

動画、漫画、電子書籍、ゲームなど、同じジャンルのサイトが増えていないか確認します。

同じジャンルでも検索意図やサイト構成が違えば役割を分けられますが…。

違いを説明できなければ、どちらもINDEXが逝ってしまうリスクが高く優先順位をつけて運営する必要があります。

③:検証内容の重複

次に各サイトの検証内容が重複していないかを見ます。

  • 記事構成がほぼ同じ
  • CTAのテキストや位置が同じ
  • サイト名やジャンルが似ている
  • 同じ検証を複数サイトで繰り返している
  • 新サイトで何を変えたのか説明できない

新しいサイトと運営中のサイトを比較して、新しい検証に繋がるかを確認します。

④:作業時間の偏り

成果が小さいサイトへ多くの時間を使っていないか確認します。

単純に「成果額 ÷ 作業時間」だけで判断する必要はありません。

実験型のサイトは将来の検証材料を得るために時間を使うからです。

それでも、目的を説明できない作業へ時間が集中しているなら見直します。

⑤:収益の偏り

サイト群全体の収益が、1サイトへ集中していないかを見ます。

これは自分自身もできておらず、アフィリエイト収益では優先するべきタスクです。

理由は、収益源(サイト数)を増やしてリスクヘッジをすることが重要だと感じるからです。

収益が集中している場合、新しいサイトの検証や既存サイトのテコ入れを確認します。

また同時に、収益が集中しているサイトの管理を強化(INDEX率、閲覧数、表示数)します。

toro

収益が出ているサイトのリライトも候補にします。

新サイトを作る前の5つの確認

新サイトを追加する前に、次の5項目を確認します。

①:既存サイトとジャンルが重複していないか?

同じジャンルを選ぶ場合は、検索意図、対象(ペルソナ)、ユーザー設定、記事構成、サイト構成など、何を分けるのかを具体的にします。

②:サイト構成が同じになっていないか?

記事構成、トップページ、CTA、内部リンクなどを確認します。

ドメインだけが違い中身がほぼ同じなら、新しく作る理由を見直します。

toro

自分で金太郎飴サイトを量産しないように!

③:新しい挑戦が一つ以上あるか?

新サイトには、既存サイトで試していない要素を少なくとも一つ入れます。

新しいサイトでは、運営中のサイトにはない新しい検証(挑戦)を組み入れます。

④:既存サイトでは試せない理由があるか?

既存サイトの一部を変更すれば検証できるなら、新しいドメインが必要とは限りません。

サイト全体のテーマや構造を変える必要があるなど、既存サイトでは試せない理由を確認します。

また以下のようなパターンも…

  • 運用中の既存サイトが複雑になっている
  • 入稿記事数が多く型にハマっている
  • 手動で直す箇所が多すぎてコスパが悪い

このような状況で試すのは合理的ではありません。

⑤:新サイトへ使う時間を確保できるか?

新サイトの投稿時間だけでなく、既存サイトの更新、保守、GSCの確認を含めて考えます。

時間の確保はかなり厳しい場合が多いので要注意です。

特に、自分と同じような会社員が副業で運用している場合は、ご自分のスケジュールを再度確認してください。

追加によって収益型サイトや運用中の作業が止まるなら、新サイトへの着手を見直します。

月1回の見直し手順

毎日すべてのサイトを記録する必要はありません。

月1回、次の順番で一覧を確認します。

  1. 各サイトの状態と成果を確認・更新する
  2. 主な役割を一つ確認と検証
  3. ASP、ジャンル、作業時間、成果の偏りを見る
  4. 役割を説明できないサイトを撤退候補へ入れる
  5. 次の1か月に優先するサイトと作業を決める
  6. 新サイト案がある場合は5つの確認を行う

実験型は、検証内容と次回確認日も記録します。

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※これも月1のタスクとしたらOKです。

資産型は、流入(INDEX)や成果が維持されているかを確認します。

撤退候補は放置せず、判断日を決めます。

よくある質問

1サイトに複数の役割がある場合はどうしますか?

管理表では、その時点でもっとも優先する役割を一つ決めます。

たとえば、収益があるサイトでCTAを試していても、成果の維持を優先するなら収益型です。検証を主目的にしている期間だけ実験型へ変える方法もあります。

放置中のサイトはすべて資産型ですか?

放置しているだけでは資産型とは限りません。

更新を抑えても検索流入や成果が残り、最低限の保守を続けるサイトを資産型とします。役割も成果も確認できない場合は、撤退候補として見直します。

収益が落ちたら新サイトを作るべきですか?

先に、収益型サイトで何が変わったか、修正余地があるか、現在の作業時間をどこへ使っているかを確認します。

新サイトを作る場合は、既存サイトとの違いと、新しく試す要素を一文で説明できる状態にします。

4分類のサイト数は均等にするべきですか?

均等にする必要はありません。

分類の目的は数をそろえることではなく、役割を説明できないサイト、同じ検証の重複、ASPやジャンル、作業時間、成果の偏りを見つけることです。

この記事のまとめと総括

複数のSEOアダルトアフィリエイトサイトを管理するときは、まず各サイトを次の形式で一覧にします。

  • サイト名
  • 状態
  • 主な役割
  • ASP
  • ジャンル
  • 開設時期
  • 月間作業時間
  • 月間成果

そのうえで、サイトを収益型、実験型、資産型、撤退候補の4つの枠へ整理します。

新サイトを作る前に確認するのは、次の5点です。

  1. 既存サイトとジャンルが重複していないか?
  2. サイト構成が同じになっていないか?
  3. 新しい挑戦が一つ以上あるか?
  4. 既存サイトでは試せない理由があるか?
  5. 新サイトへ使う時間を確保できるか?

サイト数を増やすこと自体が検証ではありません。

既存サイトとの違いと、何を試すのかを説明できて初めて次の検証として比較できます。

新サイトを作りたくなったときの実体験やリアルタイムの運営については、「note」に書いています。

この記事を書いた人

FANZA・MGS・DUGAなどの複数サイトを実際に運営しながら、WordPress・スプレッドシート・AI・自作ツールによる運用効率化を検証しています。

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